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●●●仕 様用 途● トンネルの湧水量調査、透水性調査● ダムサイト基礎岩盤の透水性調査● さく井孔の湧水量調査、滞水層の判定● 軟弱地盤(砂礫層)の透水性調査システム全体方位角度0~360°0.01°150mプローブφ34×長さ740mm約2.7kgデータ収録装置250×400×200mmDC12VSDカード (CSVファイル)専用シリアルプリンター測定範囲分解能測定可能深度※測定条件…鉄ケーシング内や地磁気が乱れていない事。寸法重量寸法電源記録メディアプリンター概 要 孔内傾斜計に用いるケーシングパイプはねじれが発生し、深度が深くなるほどねじれが累積される傾向があります。 正確な孔内傾斜を計測するためにはケーシングパイプのねじれを補正する必要があります。 本ねじれ測定装置は、あらかじめデータ収録装置に測定深度、測定間隔等を入力することで設定された深度までケーシングパイプのねじれを自動測定できる装置です。 測定データは、プリンターの他SDカードに自動収録されます。また、測定中にリアルタイムにデータを表示します。特 長● 小型、軽量で持ち運びが容易です。● 3軸磁気センサーで高精度にケーシングのねじれ計測ができます。● 測定操作は、タッチパネル方式で操作はいたって簡単です。● 測定データは、プリンターとSDカードに自動記録されます。● Glog-QTで簡単にねじれ補正ができます。概 要 改良型微流速計は、ボーリング孔内での地下水の流速を直接、かつ高精度に測定する装置です。従来機で発生していた検出羽根部の脱落、光学式キャプチャー部の感度不足を改善したものです。 また、検出羽根部とフレームの一体化、及びファイバーセンサーの組み込み等の改良により安定した計測が可能です。 測定は、タイマーを設定し、一定時間(任意な時間も可能)測定することにより、回転数と時間との対比で流速を算出します。 装置自体もコンパクトに設計されており、測定作業や運搬を容易に行うことができます。特 長●ボーリング孔内で計測することができるようにコンパクトに設計されています。プローブは、水の流れを乱すことが少ないように設計されています。●●検出羽根の比重は、水の比重とほぼ同じです。●流速の測定は、2~200cm/secの広範囲にわたって可能です。●小型軽量のハンディタイプとなっており、現場への搬入が容易です。測定データはSDカードに収録でき、データフォーマットはCSV形式で保存してい●ますので、パソコンでのデータ処理が可能です。電源には、アルカリ乾電池(単1×4個)で利用可能です。メニュー画面は日本語表記を用いていますので取扱いが簡単です。シーブの使用により、深度を判別できます。寸法重量ケーブル電源寸法出力ウィンチ460×340×350mm(本体のみ)約19.6kg(本体のみ。ケーブル160m含む)検層用ウレタン被覆ケーブル160mDC12Vシーブ(スタンド含む)1000×1700×1400mm(組立時)オープンコレクタ出力 2000パルス/m27自動ねじれ測定装置改良型微流速計

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