●●●●●●●※弊社にご依頼いただければ、この結果からC、φの推定まで行います。SBLLT概要図測定手順特 長ゾンデ挿入状況および反力装置の例測定状況(測定本部) セルフボーリング型プレッシャーメータ試験(SBLLT)は、掘削機能を設けた測定管(ゾンデ)によって試験深さまで自己掘削を行い、そのままの状態でプレッシャーメータ試験を行う装置です。 孔壁の維持が困難な地層および崩壊性の地盤に適しています。自己掘削のため“孔壁の乱れを最小限”にできます。ひずみ制御での載荷方式で載荷速度は任意に設定できます。載荷・除荷モードの切換えで繰返し測定が容易に行えます。測定中に応力を維持しクリープ測定ができます。測定器はタッチパネル方式で操作が簡単です。測定データは、プリンター出力の他にメモリーカードに自動記録されます。測定中のデータは、リアルタイムにグラフ表示されます。測定結果例9プレッシャーメータ試験セルフボーリング型 プレッシャーメータ試験 (SBLLT)
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